品質確保、省力化の取り組み事例3
1)自動半田付け装置。
下記写真のように 「卓上ロボット」と「半田こて」を組合せて 自動化
・半田付け作業の自動化による 省力化 を実現しております。
・半田付け品質の安定化 (位置ズレなし、半田の定量化) を実現しております。
弊社設置例 (半田付け自動化)
※使用ロボット
武蔵エンジニアリング製 卓上ロボット SHOTMASTER 「SM300SX-3A-SS」
・制御軸 3軸 ・XY軸動作範囲 300mm ・Z軸動作範囲 80mm
・高速動作 800mm/s ・高精緻 ±0.01mmの繰返位置決め精度
半田付け作業、ボンド塗布作業の 自動化、品質向上に貢献
2)自動ボンド塗布装置。
下記写真のように「卓上ロボット」と「ボンドディスペンサ」を組合せて 自動化
・ボンド塗布作業の自動化による 省力化 を実現しております。
・ボンド塗布品質の安定化 (位置ズレなし、ボンドの定量化) を実現しております。
※使用ロボット
岩下エンジニアリング製 小型卓上型ロボット EzROBOシリーズ「EzROBO-3GX」
・X軸:250mm Y軸:210mm・Z軸:70mm
ボンド塗布作業の 自動化、品質向上に貢献